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2025年9月29日

チラシに良いデザインは必要か?

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♩「チラシなんて情報が伝われば十分」そう思っていませんか?


コンサートを企画する際、多くの方がチラシのデザインを後回しにしがちです。「演奏が良ければお客さんは来るはず」「デザインにお金をかけるなら他に使いたい」「手作りで十分」そんな声をよく耳にします。

限られた予算の中で、どこにお金をかけるべきか悩みますよね。でも、良いチラシデザインは単なる「見た目」以上の価値を生み出すのです。


♩まず変わるのは、演奏者と関係者の意識


美しくデザインされたチラシを手にした瞬間、出演者や関係者のモチベーションは確実に上がります。自分たちのコンサートが価値の高い形になってきたと実感でき、本番に向けての決心も固まります。

「こんな素敵なチラシなら、自信を持って友人に配れる」「SNSでシェアするのが楽しみ」「このコンサートは絶対に成功させたい」そんな前向きな声が聞こえてきたら嬉しいですね。

コンサートへの実感とともに練習への取り組み方も変わり、責任感が生まれ、演奏の質向上にもつながります。


♩集客効果は投資額の何倍にもなる


ぱっと見が印象的なデザインのチラシは、見る人の興味を引く力が格段に違います。情報だけを並べたようなチラシと、音楽の魅力やコンサートの世界観を視覚的に表現したチラシでは、手に取ってもらえる確率が大きく変わります。

実際に、デザインを変えただけで来場者数が2倍になったという事例も珍しくありません。特にクラシック音楽などは「敷居が高い」というイメージを持たれがちですが、親しみやすいデザインで「気軽に聴きに行ってみよう」と思ってもらえたり、コンサートの世界観を表現することで、来て欲しい客層に届けることができます。


♩SNS時代に必須の「シェアしたくなる」デザイン


現代の集客において、SNSでの拡散は欠かせません。チラシがシェアしたくなるデザインかどうかは、集客に直結します。デザイナーによって多くの人の目にとまるようデザインされたは「いいね」やシェアを呼び、口コミ効果で予想以上の集客につながることも多々あります。

反対に、見栄えの良くないチラシは目に留まる前に流され、せっかくの演奏会が埋もれてしまうリスクもあります。


♩長期的な信頼関係を築く基盤


良いチラシは、一度のコンサートで終わりではありません。「あのアーティストのコンサートはいつも素敵」という印象を与え、次回以降の集客にもプラスの影響を与えます。継続的にコンサートを開催する場合、この信頼の積み重ねはブランドになります。


♩投資ではなく、成功への確実な一歩


チラシデザインへの投資は、コンサート成功への確実な一歩です。出演者のやる気、関係者の結束、観客の期待、そしてSNSでの拡散。すべてがデザインから始まることも多いのです。

チラシのほかにもホール代やスタッフへのギャラ、練習場所等々…ある中、チラシにお金をかけたくないという気持ちはとてもわかります。

でも、良いデザインがもたらす効果を考えれば、これほどコストパフォーマンスの良い投資はないかもしれません。ちょっと良い美容室代くらいと思って、気軽に依頼してみましょう!

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